社会は時代とともに変わっていくもの

 

あまりにデジャヴで…

市役所で最後の仕事として携わった政令市初となる「LGBTQパートナーシップ宣誓制度創設」

制度創設の方向性がマスコミに取り上げられると同時に全国から反対意見が押し寄せられたっけ💦

札幌市の制度なのに遠くは九州の方からもという感じで全部で800件以上
これは紙媒体で残せた数

電話は引っ切り無しでカウントできず…

「家族観や価値観、社会が変わってしまう」

「日本と言う国が壊れてしまう」

1か月ほど毎日、矢面に立って批判を受けたことで当事者の方たちが生きている世界を垣間見て

知ったことで責任を感じた日々

あれから6年
同じ言葉が首相から発せられるなんて

衝撃が大き過ぎて涙が出た😢

変化しない

これだけスピードの速い時代に変化を嫌っていては衰退しかない
歴史を少し振り返るだけで分かること
明治維新があって日本は近代化に向けて大きく一歩を踏み出した

G7で同性カップルの権利が国レベルで認められていないのは日本だけ
法整備がされている国は1人あたりのGDPが日本と比べかなり高い傾向にあるという調査結果もある
世界から遅れていくだけ

いや、このままでは取り残されていくだけ

なぜ愛情ある関係を認められないのだろう

そして続いた差別発言
「隣に住んでいたら嫌だ」

「見るのも嫌だ」

もし自分が言われたら?
家族だったら?
大切な友達だったら?
職場の同僚や仲間だったら?
ご近所の人だったら?

どう感じますか?
どんな気持ちになるでしょう。少しでもいいので、想像してみてください。

嫌いだからといって傷つけて良い権利なんて

誰にも与えられてない

これを単なる「感想」だと言う人の気持ちが分からない
心に思ったこと(感想)なら何を言ってもいいの?

性的少数者だけでなく傷ついた人は多いはず

多様性を尊重し、包括的な社会を実現していくというのことが単なる言葉のお遊びでは困るんです

為政者は、国民の暮らしが少しでも良くなるように様々、配慮をするものだと思っていた
声を聞き、現状を見て考えて、できるだけ早く改善の道を考えるのものだと
今回の一連の発言を性的少数者だけの問題だと思っていてはいけないではないか

マイノリティ属性を持つ可能性は全ての人にあるのだから

けれど、諦めるのはまだ早い
多様性を尊重することが、一人ひとりを大切にすることだと

本当に分かってくれる人だって沢山いるのだから

私は毎日ツイートをしている

息子たちへの遺言のつもりで

生きていれば色々あるから、落ち込んだ時など少しでも前を向けるように

背中をそっと押したり、ときには優しく撫でる気持ちで呟いている

今回は、そのいつもの雰囲気とは離れて差別発言への率直な気持ちを呟いてみた

私をフォローしてくれている人たちは驚いたかもしれない

けれど、思っていた以上に「いいね」をしてくれる人たちがいた

やっぱり、知らなければ見過ごしてしまう
けれど知れば変わる

伝えなければ、知ってもらわなければ!
私は、未来を生きる子どもたちに優しく温かい世界をバトンタッチしたいから
誰もが自分の可能性を信じて挑戦し、夢を応援し合うことができる社会であってほしいからあきらめない!

諦めた人生だったなで終わりたくないから

5月にはG7広島サミットが開催されるけれど、世界から日本はどう見えているかな
日本が大好きだから、笑いものにされたくないと思ってしまう

差別発言をした人を更迭して終わりとで良いは、とても思えない

皆さんは、どう感じられましたか?

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